お世話になっております。プラスの飯田です。今回は以前からお付き合い頂いている不動産屋さんからのご依頼で、孤独死の現場となったお部屋の残置物撤去で作業させて頂きました。
キーボックスが仕掛けてあるお部屋で、お客様の立ち合いはなしでの作業となりました。
写真でわかるように、少々ゴミ屋敷化しているお部屋になります。
住人の方がお亡くなりになってからは余り時間は経っておらず、死臭はさほどありません。どちらかと言うと、生ゴミとカビの臭いです。
お部屋はアパートの1階で、ベランダ側に鍵が掛かったままの物置もありましたので、鍵をこじ開けて中身を出して本体も撤去しました。
照明やエアコン、ガスコンロも取り外し、2トン車2台に積み込んで作業完了。
3人作業で半日強の作業となりました。
湿気が凄く、シンク下の収納扉が腐って外れてます。依頼者の不動産屋さんにはこういったビフォーアフターのお写真をメールでお送りしてご報告しています。
こういった写真で、今後必要なリフォーム箇所が大体わかると思いますので、わざわざお部屋を見に来る必要も無く、直接この写真を元に建築屋さんに依頼をかける事も出来るかと思います。
残置物撤去等でお困りの不動産屋さん、建築屋さんは是非一度弊社にご相談下さい。